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NO.39 (10月25日金曜日)

今年度中に神奈川に別会社設立     マミー

 「マミー引越センター」の愛称で積極的に事業展開している引越専業者のマミー(本社・埼玉県浦和市、新正則社長)は、来春の引越シーズンに向けて今年度中に神奈川県に別会社を設立する。これまで神奈川地区は業務提携でFC体制をとっていたが、直営にしてサービス体制を強化するため、別会社「神奈川マミー」(仮称)を設立する。マミーは12年前に創業して以来、関東一円に拠点展開し、年率30−50%増のハイペースで業績を伸ばしている。今年度の売上高目標は12億円としており、競争は激化しているが、これまで順調に推移してきているという。また、関東−関西間の往復の引越を手がけることで需要開拓と効率化を図るため、1−2年以内に関西地区への進出も計画している。同社はさる7月1日に、住宅のリフォームやインテリア・家電製品の販売修理などを行う別会社・マミープランニング(本社・埼玉県草加市、新正則社長)を設立したばかり。マミープランニングは、初年度売上高2億5千万円を見込み、1年以内にショールームも開設して次年度は10億円の規模にしたいと意欲的。

  本社・埼玉県浦和市大間木701-1 電話・048-873-2010
  千葉支店・千葉県松戸市横須賀2-10-11 電話・0473-48-2010
  神奈川支店・神奈川県横浜市港北区大豆戸町513電話・045-543-3913


岡山支社、神奈川西・南支社の社屋を完成    サカイ引越センター

 サカイ引越センター(本社・大阪府堺市、田島治子社長)は10月23日、岡山支社の竣工式を行なった。従来の拠点が手狭になってきたことから、新たに土地を購入し、岡山支社を新築移転したもの。所在地は岡山市下中野313−105。敷地面積は1,000u、社屋は2階建てで、延床面積165u。岡山支社は岡山県内を主な営業エリアとし、平成6年9月に開設されてちょうど2年が経過した。年々着実に営業実績を高めてきており、今回の拠点拡充でさらに弾みをつける。また、同社は10月28日に神奈川西支社の竣工式を行う。所在地は従来と同じ場所で、神奈川県海老名市上郷鎗田1004−1。敷地面積は990u。社屋は4階建てで、延床面積718.6u。1階は倉庫で、2−3階が事務所、4階は単身者用のワンルームマンション。従来の神奈川西支社に加え、神奈川南支社を新設し、2支社体制とする。同社は9月に神戸東支社と浜松支社の新社屋を完成しており、10月には神奈川西・南支社と岡山支社を完成。続いて12月には八尾支社と川口支社(埼玉県)、来年1-2月には八王子支社、大宮支社(与野市)、尼崎支社の新社屋完成を予定、計画通り、拠点展開を急ピッチで進めている。

「東京支店」の新社屋が12月下旬に完成   アートコーポレーション

 アートコーポレーション(本社・大阪府大東市、寺田千代乃社長)は関東地区の中心拠点となる「東京支店」の新社屋建設を進めており、予定通り、12月下旬には完成する。所在地は東京都品川区東品川1−3−10。JR品川駅から徒歩10分、天王洲アイルの近く。敷地面積は約2,100u。約25億円をかけて土地を購入し、昨年10月に2階建ての仮社屋を建てて営業していた。新社屋にはアートスポーツ(外車販売部門)のショールームも併設され、引越部門と合わせた総合的な機能をもつ建物になる。新社屋が完成すれば、都内西部エリアを対象とする引越センター機能のほか、現在国際浜松町ビルに入居している東京支店と東京営業部が移転する。また、同社は10月1日に京北営業所(所在地・東京都北区浮間2−11−15)と玉川営業所(所在地・川崎市高津区北見方545−1)の2営業所を開設した。同社では、関東地区での拠点展開を強化しているが、同時に関西地区での拠点充実も今後進めていく。

養生資材の「玄関マット」を開発   アサヒ

 ”ハイパット”で知られる、引越用品メーカーのアサヒ(本社・東京都足立区、野澤弥太郎社長)は現在、養生資材の全面的な見直しと総合的な製品のシリーズ化を進めている。玄関から床・廊下、壁、階段など、引越作業にかかわるすべての養生資材を一新し、使いやすくしようというもの。すべての製品が完成するのは来年春の引越シーズン後になりそうだが、一部の製品については開発を済ませ、引き合いも出ている。その一つが「玄関マット」。これは米国製の特殊素材を利用したもので、軽くて扱いやすい上に滑りにくい便利な製品で、ある引越業者は「これは使いやすいので必ず普及するだろう」と話している。

   ■問い合わせ先 本社・東京都足立区椿2-2-1 電話・03-3855-0211

養生シート「プラムーバー」を導入   愛知県トラック協会

 愛知県トラック協会(石川和昌会長)の引越輸送分科会は10月11日、研究開発・秩序確立委員会(細川宏委員長)を開き、床面の傷・汚れを防ぐ養生シートを導入することを決めた。従来は発泡シートや合板などを利用しているが、重くて扱いにくい上に、耐久性にも問題がある。今回導入することを決めたのは宇部日東化成の養生シート「プラムーバー」。特殊ガラス繊維で強化され、重量物を載せても大丈夫。大きさは、長さ1,800×幅900×厚さ2oで、重量は1枚3.7kg。合板の3分の1程度の重さで厚さも薄いため、床との段差が少なく作業が楽にできるという。同委員会では、分科会として共同購入して会員へ貸与することや個別導入など、具体的な導入方法について今後詰めていく。

折り畳みコンテナー「アパコン」発売   出来産業

 出来産業(本社・大阪府堺市)は、折りたためば6cmの薄さになる、折り畳みコンテナー「アパコン」を発売した。主な特徴は、(1)素材が中空なので非常に軽(2)折りたためば6cmの薄さ(3)フレーム付の折り畳み箱の中では最も安い(4)ポリプロピレン製で、強くて丈夫(5)自由設計なので寸法はサイズフリー(6)容器・包装リサイクル法対応商品−など。米特許取得済みで、日・英特許出願中。

   ■出来産業 本社・大阪府堺市桜之町西1-2-17 電話・0722-22-8182

エアコン出荷が3年連続で過去最高を更新   松下電器産業

 松下電器産業は10月14日、96冷凍年度(95年10月−96年9月)の家庭用エアコンの国内総出荷台数が810万台になるとの見通しを発表した。3年連続で過去最高を更新することになり、800万台の大台を突破するのは初めて。同社では、「猛暑を予想して早めにエアコンを購入する人や、エアコンを暖房機として購入する人が増えたことが出荷台数の伸びにつながった。エアコンは冷房用だけでなく、暖房用としての需要が出始めている。年間を通して需要が見込める商品に変りつつある」としている。それをあらわすように、特に冬場に向けた上半期(95年10月−96年3月)の伸びが前年同期比10%程度であったことが通年の伸びにつながった。

9月の賃貸物件の成約率は3   アットホーム調査

 不動産情報サービスのアットホーム(本社・東京都大田区、松村文衛社長)が発表した9月の首都圏賃貸物件動向によると、成約数は前年同月比31.8%増の1万4,151件で9ヶ月連続で前年同月を上回った。特に、埼玉県が好調で同66.5%増の1,640件となったのが目立った。

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