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NO.61 (2月27日木曜日)


設立記念式典を2月20日に開く  全日本ピアノ運送連合協同組合

 全日本ピアノ運送連合協同組合(本部・東京都調布市、原田旭理事長、加盟・60社)の設立記念レセプションが2月20日、東京都中央区のホテル国際観光で開かれた。当日は会員のほか、運輸省・日貨協連などからの来賓を含め約60人が出席して設立を祝った。冒頭原田理事長は、「今後は加盟業者の全国ネットを活用して共同受注、共同保管などの共同事業を積極的に進めていきたい」と挨拶した。同協組は昨年12月25日に運輸省から認可された。もともと全国のピアノ運送業者が出資して昭和56年に会社組織をつくり、その後全日本ピアノ運送連合(株)(本社・東京都調布市、池田泰社長)として全国ネットの活動を展開していた。同協組の会員企業の主要な取引先は引越業者。専務理事は小林重郎氏。

■全日本ピアノ運送連合協同組合  本部・東京都調布市玉川1-26-3  TEL0424-80-3333
■原田旭理事長 三共ピアノ運送社長  本社・山口県吉敷郡小郡町  TEL0839-73-0010


部会への移行要望、来年度実現へ  大阪府トラック協会/引越輸送協議会

 大阪府トラック協会(中野正彦会長)の引越輸送協議会(会長・福本忠一五栄倉庫運輸社長)はこれまで任意団体として活動してきたが、全ト協の引越部会が来年度新設されるのに対応して、部会への移行を大ト協本部に要望することを2月20日開催の全体会議で決めた。大ト協はこれを受けて新年度に開催する常任理事会で話し合い、部会への移行を決める模様。大ト協は全ト協の引越部会に参加する意向を示しているが、いまだ正式な部会になっていない。このほか高知県ト協も全ト協・引越部会への参加の意向を示しているが、いまだ小型部会という形にとどまっている。大ト協・引越輸送協議会では昨年12月の会議で、従来の活動をより強化していくことで合意し、2ヶ月に1回会合を開くことを決めている。今回の全体会議はその初会合。会議では部会移行についてのほか、今春の繁忙期対策や見積もりの有料化、運賃問題、貨物保険などについて話し合われた。運賃問題では「容積での運賃設定」が提案され、全ト協引越部会に問題提起することを決めた。同協議会は昭和62年に設立され、現在の会員会社は41社。(1)総務(2)広報(3)業務−の3委員会制をとっている。


候補地選定は平成10年秋頃に  国会等移転審議会

 国会等移転審議会(平岩外四会長、委員20人)は2月24日、第3回目の会合を開き、今後の審議の進め方の大筋を決めた。会合後の記者会見で有馬朗人会長代理は、「審議会が結論を出すまであと1年半程度かかる」とし、審議会の任期(2年)いっぱいの平成10年(1998年)秋頃に移転先候補地を選定する考えを明らかにした。当初は今年中に選定する予定をしていたが、検討課題が多いことから選定時期を延期した模様。今後の審議は(1)第1ターム=概括調査や移転費用の試算を行なう(2)第2ターム=局地的な現地調査を実施する(3)第3ターム=候補地を相互に比較して総合評価を行なう−という3段階で移転先の選定を進める。交通計画、地震対策、経済効果など、選定基準になりそうな13分野について個別に調査部会を設置することも決めた。部会は専門家15人程度で構成、審議会委員は自由に参加できる。


会移転先を関西へ  塚本幸一ワコール会長

 国塚本幸一ワコール会長は2月12日に開かれた関西経済連合会と京都経済界などとの懇談会の席上、「関西は国土の中央に位置し、古い文化の土壌がある。(京都、大阪、奈良にまたがる)関西文化学術研究都市に国会移転先の地有力候補地がある」と話し、国会の関西移転をアピールした。 最近の首都機能移転問題では関西圏がカヤの外に置かれているとし、京都こそ国会の場所にふさわしいと強調。


全ト協と連名で”前倒し受注”のチラシ配布  東京都路線トラック協議会

 東京都路線トラック協議会(宮内宏二会長)は2月13日に常任理事会を開催し、消費税率アップを控えた今春の引越シーズンに向けて、前倒し受注を進めるチラシの配布などを決めた。4月からの消費税率アップを見込んだ駆け込み需要で車両不足が懸念されるほか住宅の建て替え需要などもあり、引越シーズンの過密が予想されるため、全日本トラック協会(田口利夫会長)と連名でチラシを作成・配布し、引越の前倒しをアピール。


プレゼントキャンペーンを実施  アートコーポレーション

 アートコーポレーション(本社・大阪府大東市、寺田千代乃社長)は3月20日までに同社で引越をした人を対象にプレゼントキャンペーンを展開している。賞品は(1)液晶ナビゲーションレンジ(2)ファクシミリコードレス電話機−のうちのいずれかで、抽選で123人にプレゼントする。このキャンペーンで引越作業の集中する3月後半を避け、できるだけ前倒し受注を進めていく。ちなみに、ヤマト運輸でも「おそうじセット」や携帯電話・PHS(毎週2,500名)のプレゼントキャンペーンを2月1日から3月15日の間行なっている。サカイ引越センターは2月20日から4ヶ月間で10万円を500人にプレゼントする総額5,000万円のプレゼントキャンペーンを展開中。


わが国の総広告費は前年比6.3%で過去最高  電通

 電通が2月24日まとめた平成8年のわが国の総広告費は5兆7,699億円で前年比6.3%増となり、平成3年の5兆7,261億円を抜いて過去最高を記録した。メディア別でみると、マスコミ4媒体(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)の広告費は3兆7,795億円で同7.9%増。総広告費の33.2%を占めるテレビはスポットが伸びて9.2%増、21.5%を占める新聞は6.2%増、7.0%を占める雑誌は8.8%増、3.8%を占めるラジオは4.8%増といずれも好調に伸びた。そのほか有線テレビなどニューメディア広告も10.1%増と2年連続で2ケタ伸長。しかし、折込みなどの販売促進広告は3.5%増にとどまった。今年の予想では、マスコミ4媒体の広告費は消費税率引き上げに伴う個人消費の低迷などの影響で同3.5%増に鈍化するとみている。


転勤族の子育てネットづくり進める  群馬県桐生市の河野郁子さん

 ”転勤族の子育てネットワーク”というユニークなサークルがある。 群馬県桐生市の河野郁子さん(TEL0277-22-2183)が近くその会報誌を発刊する。河野さんの話ではこうした会報誌は全国に約20誌あり、約1万人のネットワークをつくっているという。HJ引越情報とは今後情報交換する予定。

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